我が家の、「黒い三連星」。
あけまして、おめでとうございます。
さて、我が家の「黒い三連星」を紹介いたします(アニメの「ガンダム」を知らない方、ゴメンなさい)。
手前から、昭和26年4月・東芝製の3号、昭和35年11月・岩崎製の4号(電電公社のマークは手前の3号の影に隠れてますが、ちゃんと付いてます)、そして昭和59年8月(メーカー表示なし)の601-A2です。
電電公社のマークや、ダイヤル中央のラベル、本体裏の製造ラベルなどが完備しているのが、密かにポイントだったり、こだわりだったり。あ、でも、3号のダイヤルラベルはオリジナルのコピーかも知れませんけど・・・。
ちなみに、3号のダイヤルラベルは、「受話器を外してから廻転盤を右へ指止め迄廻してお放しなさい」(筆者註~「転」は、「車+壽」の旧字、すべてタテ書き)、また4号は、「受話器を耳にあててツーという音(発信音)を確かめてからダイヤルをまわしてください.」(筆者註~「し」は、点付きの旧ひらがな、すべてヨコ書き)と記されています(3・4号とも、赤い文字は、原文の表記通り)。
レトロな言葉使いさえ、よく読むとおもしろい。電話機の使い方の文章が、命令形からお願いに変わっているのね。
この3号は、今でも使えるように部品交換済みで、現在我が家に電話がかかってくると、昭和29年のベルが呼び出してくれるのです。ジリリリリ~ンが、なんとも良いのです。考えてみれば、もはや半世紀以上前の音なのですね。話もできるんですよ、ちょっと音が悪いけど(いや、その悪さが最高に心地いいんですけどね!。)
一方の4号は、昭和35年のままの保管状態で、現在の通話は不可。コードの劣化がやや目立ちますが、その古びた加減がめんこいのう・・・。
昭和59年の601-A2は、コネクタさえ交換すれば通話できるかもしれませんが、一応当時のまま保管ということにしています。オリジナルの未使用ダイヤルラベル付きで、ビジュアル良しであります。
・・・年始そうそう、黒電話の話になりましたが、ほんとに黒電話って写真撮るの難しくって参った。上の写真も、かなりヘボいんですけど、2週間ほどトライした(!)中ではいい方なので(←苦笑)・・・
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